情報処理安全確保支援士 午前Ⅰ対策 | 70%は過去問題からの出題、過去問題を5回解く

午前Ⅰ問題の70%は過去問題から出る

情報処理全般分野から幅広く出題されます。IPAのホームページに掲載されている過去問題をくりかえし解くだけで情報処理安全確保支援士 午前Ⅰ対策はOK!と断言できるほど午前Ⅰは過去問題が繰り返し出題されています。

ただ情報処理の基礎はしっかりとわかっておきたい、と思ったので平成27年度 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室 (情報処理技術者試験)を3回ほど繰り返し読み解きこなしました。

この問題集は、イラストも多く解説もわかりやすいので、試験直前まで引っ張り出してきては読んでいました。

午前Ⅰ対策は、この 平成27年度 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室 (情報処理技術者試験) と、IPA掲載の過去問題をやりこむだけで十分だと思います。

私はこれだけではちょっと不安だったので 基本情報技術者スーパー合格本過去問題集〈2013年版〉  も一緒にやりこみました。参考書の帯にある「70%は過去問から」というのは本当で、私が受けた時も過去問題がそのまま出題されているケースが確かに多かったです。

このシリーズの参考書は、2013年版を最後に新刊がでていません。中古本などを探してみましょう。

おかげで、試験直前にはコンスタントに70%の正解を出せるようになりました。試験は60%以上の正解で合格です。

100点を目指す必要はありません。合格ラインを取れるようになったら、さっさと午前Ⅱ対策へ進んだほうがいいでしょう。

情報セキュリティスペシャリスト試験 午前Ⅱ対策へ

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